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UBW/F 2

2010.02.01

この冬初の☆雪☆ですぞ!
(※関東南部基準で申し訳ない)

さむいですぞ…
今晩はまだふりはじめだからいいんだけどこれ問題なのは明日の朝そしてそれ以降なのですよな。凍ると厄介なのですよな。

すみませんが昨日のfateの感想続きなのだー
続き

四郎君って正義の味方とかいっててどうなの?あほなの?
アーチャーってよく知らないけどなんなの?空気なの?
と思っていたのが解消されたお話でした(・▽・)今まですまなかった!

最初に登場したときから「眉毛が同じだ」と気づいて、なにかあると思っていたら…!
まさかの展開にチーンジャラジャラ。

到底叶えられない理想を追い掛ける自分(四郎)と、その理想を叶えて後悔を背負う未来の自分(アーチャー)。
わかり合えないんだろうなー。
後悔を除くため過去の自分を殺そうとするアーチャーだけど、そんなことで心が折れる四郎ではない。なぜなら、それを貫き通したからこそアーチャーがいるわけで、聞くようなやつじゃないということは誰よりもアーチャーがわかっている筈。
二人にはどう考えても圧倒的な力の差があるけれど、もし絶対不利な四郎に勝ち目があるとしたら「心が折れてないこと」なのかなー。アーチャーは心が折れてここにきた。弱みがあるならそこなんじゃないかな、
とか思いました。

はたして四郎は本当に後悔せずにいられるのでしょうか?
そんなことは無理だーそんなの人としてありえないー
しかしこういう「人間らしい感情に欠けている」そして「それを自覚しているひと」は結構好きです。
四郎の未来に幸あれ!

そして これによってケリィ(切嗣のこと)も救われるんですかね。
自分を手本に正義を目指した四郎が同じ後悔をしてそれを乗り越える。四郎はケリィにとっての希望なんだよ!

キレイさんがしんだー(笑)
それにしてもzeroといいランサーは気の毒な最期ばかりだ…
ランサーよくわからなかったけどいいやつでした。服がジャージにしかみえないけども。

凜ちゃんのえっちシーンが改変されていて残念!
セイバーちゃんもせくしいだった!

「18禁ゲームのくせに全然エロが無くてストーリーの面白さで人気になった」という特異な経緯が伝わりました。
ノベルゲームって、ただその話の面白さだけじゃなくて「さっきと全然展開が違う!」っていうびっくりがあったりするから更に面白いんだなあ(・▽・)