記事一覧

ラッパ的帰納法

2013.02.27

ペットボトル飲料のラッパ飲みはどこから行儀が悪いのだ
の巻


一般的な一人用サイズ つまり350とか500mlのやつなら そのまま口つけて飲んじゃいますよね。いわゆるラッパ飲み

(※この時点で行儀悪いよ!という方は以上でお引き取りください。おっしゃるとおりです!)


以下、結論(=結論は無いという結論)は最初からわかっていることをわざわざこねくりまわして面倒臭くネチネチ考察ぶっているだけなので、読んでも得るものはありません。ご承知おきください。


ラッパ飲み

1リットルは微妙じゃないですか。
500じゃすぐ無くなっちゃうから大容量でイーじゃんスゲーじゃんって考え方もあるじゃないですか。
500ならok?たまに増量で600ってのがあるけど、あれもok?それなら1000だとダメってのも腑に落ちない感じするじゃないですか。ポカリは確か900だけどあれはアリなんですかナシなんですかって話になるじゃないですか。

でも2リットルはさすがにデカいじゃないですか。2リットルをラッパするのはやはり行儀悪い感じするじゃないですか。小さい容器に移し替えろよって思うじゃないですか。
しかし1リットルはギリokで2リットルはダメなの?1.5もアウト?なにそれ?ってなりませんか。


なんかそんなのあったな…
砂山のパラドックス、ハゲ などで検索するとよい


つまり、
・350のラッパはアリ
・500のラッパはアリ
・kのラッパがアリならk+1のラッパもアリ
・ということは2000のラッパもアリ

だかしかし

・2000のラッパはナシ
・1500のラッパもナシ
・kのラッパがナシならk-1のラッパもナシ
・ということは500のラッパもナシ

両方いえる というmake magic\(^o^)/プリハニフェイ オッオー


結局「お行儀」なんてもんの境目を論理的に定義することなんてできないんですよ 最初いったとおり500でも行儀悪いと感じる人はいるだろうし

とりあえず「恐らく大多数のひとは500くらいならアリで、リッター越えると気が引ける。大きさが変わっただけなのに不思議だね!」
以上!