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A.自責

2013.03.05

交通機関と遅延の話
(環境:首都圏)


10分前に着くことを目指してる筈なのに、ちょっと油断すると「すみません10分ほど遅れます…」になるのは何故だ。

この20分はどこに消えるのか。
電車遅延ったって20分も遅れることはそうそうないよ!?

(※この時点で「それなら30分前到着目指せやクソが!」という方は以上でお引き取りください。おっしゃるとおりです!!!)


以下、冒頭に書いたとおり首都圏の交通網での話になります。「次の電車?10分遅刻で済むかボケェ!!」という意見は受け付けませんご了承くださヒィィ!!

あと先に言っておくと、以下の文章は「遅刻を正当化」する意図ではなく「だから遅刻しないためにどうしたらいいか」を考えるために発生したものなので勘違いしないでよねっ!だから殴らないで!ヒイイ暴力反対!

 

まず、「10分前ぐらいに着く電車」を目指したんだけどなんやかやで家を出るのが 想定より5分遅れる。
そして東京の電車は遅れない日が無い。(本数が多いので混雑とか先行の電車が詰まってるとかですぐに遅れる。)これで もう5分消える。

この時点で目標時刻ギリギリじゃないですかー!


なので、家を出るのがいつもより更に5分遅れてしまった とか、電車がいつもより更に5分遅延した、とかで、簡単に遅刻になるわけです。

で「5分遅れそうなとき」は少し余裕もって「10分遅れます」とか報告するじゃないですか。


わあ!これで謎の20分の正体がすべて明らかになったぞ!
ひとつひとつはたいしたことなさそうな要素なのに、5分ずつが重なるとあっという間にこんなことになってしまうんですね><

ちょっとの筈なのに20分も損してるわけです。
逆にいうともうちょっとだけ頑張れば20分も得する!すごい!


すごくねーよ当然だろボケカス!それでも大人かナメんなよクズが!一生ザコやってろ!という方申し訳ありませんでしたああああ
本人反省してるから!うっかり遅れてしまう要素を分析した最近は持ち直してきたからゆるして!ください!
(Sさんはいったい何と戦っているのやら)