2013.09.08
先日のふろしきバッグについて
先日写真を載せたのは、輪っか2つ用意して、ふろしきの頂点ABCDのAとB、CとDをそれぞれ輪っかに結ぶタイプです。
って説明じゃわかんねーよ手順画像載せろよ!(笑)
底板がないから形が落ち着かないな〜と思ったけど、逆に底板がないから入れたいものの形に合わせて底を決められるのが一つの利点であるとわかった。
(スーパーの惣菜を入れながら)
結ぶ・包むの基礎知識みたいな本は結局買いました(・▽・)ノ
他の結び方も載っていてお役に立ちそうです。
道具を使わないのだと
風呂敷を裏返して三角形に折り、鋭角をそれぞれ結び、ひっくり返して(袋ができる) 結んでない角を結ぶ(取っ手ができる)
というのがシンプルでやりやすいと思いました。(だから画像略)
鋭角を結ぶときの具合で底の幅(マチ)とか全体のサイズ感が調整できます。
袋の内側に結び目がくるので外からの見た目がすっきり。中ではちょっと邪魔かもしれないけど底幅安定させる役にもなるかも?
風呂敷は、サイズや柄を好きにできるのはもちろん、自分でやったのでほどけたりなんだりしても自分で対応ができるところ、風呂敷洗えばいいので濡れや汚れもあまり気にせず思いきって使えるところなどがよいと思います(・▽・)ノ
どうでもいいが自分が何も見ずに適当に開発してぼちぼち愛用している手提げの作り方ってこの手の指南所で見たことないのだがイレギュラーなのだろうか。
あとノーヒントでSさんのことをハタから見ていて「和柄が好きなのかな」と気づく人はぼちぼちいるみたいだけど「渦が好きなのかな」と気づく人はほとんどいないようだ。