わかりきっていたはずのことにとてもいまさらあらためて気がついたの巻
厠の話なので注意！
女性用トイレに男児用の小便器が設置されてたりするじゃないですか。
あれって男児が母親に連れられて用を足すためにある…というのは百も承知です。
※ここでいう「母親」は「母親なり祖母なり先生なり…保護者の立場の女性」、同様に「父親」は「父親など…保護者の立場の男性」を指します。
なぜ男児は女性用トイレにくるのか。
もちろん男性が引率できる場合は男性用トイレに行くでしょう。
女性が男児の引率をしている場合。
女性は男性用トイレに入れないからだ…！
もう言われてみれば当たり前すぎて いったい何に気づいたというの？という感じかもしれませんが、
「男児目線」(ママに連れられて女性用トイレに行くよ)だったのが「母親目線」(男児をトイレに連れていくわよ)の発想にびっくりしました。
私も大人になったものだ…。
ここで「私男児の母親だけど男児の用足すときは普通に男性用トイレ入っちゃうわよ」という方はお引き取りください！ｗ
そうできない人、できない場合の為の設置ということでｗ
Ｓさん個人の話だと 男兄弟いないのと、姉等と一緒にトイレ行ったりしてましたね。
一人で問題なく済ませられるようになっても、昔自宅のトイレの鍵が開かず閉じこめられたことがあり、外出先のトイレではずっと「鍵をかけず姉がドアを押さえている」というスタイルだったりしました。(ねーちゃんごめんねありがとね)
あとここまで話して台無しだけど、じっさいあの男児用小便器が使われてるところってほとんど見たことないですよね。
母と一緒に個室に入るというテもあるしな。
とりあえず、世のお母さんお父さんお疲れ様ですというのと、自分も歳をとったものだ…というのと、兄弟姉妹いると大変だけどいろいろはかどるなあ。
など！