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優先事情

2014.09.03

妊婦マークつけた方や怪我人、ご年輩の方など、いわゆる電車などで優先的に席を譲られてもよい人が、
席が空いてないときに、
近いのに優先席付近にも行かず、よほど混んでいるわけでもないのに座席の前にも行かず、
微妙〜な位置で立っている場合

座りたい意志が無い(座らない意志があるとまでは言い過ぎ)とみなす!

ということにしている。


このような状況では、「座りたいなら座りたいということをアピールできる状況だがそれをしていない」ので、
敢えてそれをしていない、特別必要としていない

と考えるしかないんだよ。こちらとしては。


積極的に気づいて譲ってあげられればとても理想的なのだろうけれども、それができる状況ばかりではない。
声かけるタイミングを見つけられず内心あちゃーしまったどうしようごめんなさいと思っている人もいるだろうし、
自分は座っててその人に気づいてはいるけど微妙に遠くて声をかけられないとか、
譲りたくても自分も立ってるんでとか。
そもそも自分も妊婦、怪我人、お年寄りであり、譲れないとかもあるんだ。


そんな状況で「ゅずってくれなぃなんてぉこ!」とか言っちゃだめだよ。べつに言われたことはないけど。


いやしかしこれが、本人が自分で席が必要だということがアピールできない状態だったとしたら話は別ですの。だれかたすけてあげて!

自分は妊婦マークの人見たら積極的に席譲るように はしてきたけど、さすがに 調子の悪そうな 様子のおかしい人に「大丈夫ですか?」と声をかけるのはしたことない。なかなかできることではないよ。あとなかなか遭遇しないよ。(酔っぱらいはのぞく)