やぎさんゆうびん(歌)
では、郵便制度があるという文化的な生活を送っていながら、紙食べたい〜という本能(そんな本能があるのかは知らん)に勝てなかった…というところが可笑しみがあるなあ
とか思ってしまう大人に育ってしまったSさんです。
たまに歌の歌詞に無理矢理つっこみ入れたりしていますがただの性質です。いつもの発作です。
ヤギさんに関してはやっぱり重要な情報はメールなどの電子媒体でやりとりすべきでは?ペーパーレス化を邁進すべきでは?と思います。
それならば必要な情報のやりとりを食べられてしまう心配なく行え、食べる分に回すための紙を確保する助けにもなると思うのです。
どうですか、ソリューションですか。
あと、タイトルから何となく 郵便局員もヤギさんなのかなと思いがちですが、実際はそれは言及されていないですよね。
これもしも郵便配達してるのもヤギさんだったら悲惨だぜぇ…
配達員ヤギさんも紙を食べたいという欲求はある。しかし他人の手紙(郵便制度を信頼して預けられた手紙!)を食べてしまうわけにはいかない。不祥事。そのため配達ヤギさんは常に己との戦いを強いられているのです。もしかしたら盲導犬ばりに厳しい訓練をされているのかもしれない。
そうして作られた理性的なヤギさんしか郵便配達の仕事に就くことができないのです…!
カーチャン俺やったよ、他人様の郵便物を食べたりしない誇り高き配達ヤギさんになったよ…!
しかし、そんな思いで届けた郵便も、届け先で読まずに食べられてしまう。俺がどんなに頑張っても知性の低い野蛮なヤギには郵便制度は身に余るものだったのだ!
こんなことばかり続いては、訓練された配達員ヤギさんは絶望してしまいます。さながら正義を志して警察になったひとが賄賂や癒着や点数稼ぎなど(※仮定の話です実際の警察とは関係ありません)に絶望して辞めていくように……
悲しいことです。
あくまでも「配達員もヤギだったら」という仮定のうえの妄想なのでもろもろご容赦ください。