夜の電車で
… 人 人 空|空 私
って感じで、「連続した二席が空いているけど間に手すりがある」 という状況だったのです。
ほかにもぽちぽち空き座席はあったの。
そこに初老ぐらいのご夫婦かしら、落ち着いた感じでぜんぜん嫌みな感じではなかったのだけれど―が乗ってきて、
女性が私の隣に座りました。
男性は座ろうとしません。
女性も「あなたもおかけになったら?」と声をかけるのだけど。
手すりを挟んで座るのがはばかられたのかしら?
もしかしたらその隣の人の荷物とかで狭かったのかもしれない。
私が気を使ってほかの席に移動してさしあげればよかったかもしれないけど
眼鏡外してたりケータイ見てたりしたから タイミングを失い… わざわざそこまでするほどでもないと感じたのもあり、何もしませんでした。
ほどなくして 手すりの向こうのさらに隣にいた人 が降りたので、男性も座りましたが。
まあそれはいいとして(´▽`)
そんな二人の会話。
「最近は電車でだれも新聞読まなくなったなあ」
「そうねぇ、すまほは見てるけど。」
「そりゃ売れなくなるわけだよなあ」
「場所とらないし安くすみますものね」
他の乗客のほとんどが一人の世界でケータイを見ているというこの状況で、べつにあてつけるという感じでもなく普通の会話で。
思ったのは
オッさん もう22時やぞ(´▽`)
確かに新聞読む人とか電車で読む人は減ってるでしょうけども
こんな 人もまばらな夜の電車でじゃそりゃあなかなか見つからんでしょうよ。
第一こんな時間に読むのって夕刊?タブロイドとか競馬新聞?
と思った。(作文)
そしたら乗り換えた先の電車で新聞読んでるじいさんがいたwもうどうでもいいww
しかしすごく横幅とってた&網棚に置いたのが頭に落ちてきたので勘弁してくれい(´▽`)ノ