ベタベタコテコテの少女マンガといえば
食パンをくわえながら「遅刻遅刻〜っ!」って走ってたら曲がり角で男の子とぶつかってケンケンガクガク。
「なによあいつ、朝からサイアク!」
で学校着いたら「先生まだ来てないよ☆(友達)」「やりぃ、セーフ!(主人公)」
そこに先生登場「突然だが今日は転校生が云々」そいつは今朝のアイツで思わず「あーっアンタは!」「あーっお前今朝の!」「なんだ知り合いか?じゃあ隣の席に云々(先生)」
し、信じらんな〜いッ☆
その後校内の案内をさせられるわ転んだときにぱんつは見られるわで「サイアク!ツイてなーい!」
「でもちょっと格好いいって評判じゃん☆うらやましい〜(友達)」「ええっ!?うーん、まあ確かに頭はいいし顔も悪くはないしスポーツも以下略…ッてべつにときめいたりしないんだからねッ!かんちがいしないでよねッ!」
ぽんやりしながら帰っていたところを野球部の練習のボールが飛んできて「危ない!(転校生)」「ドッキーン☆あ、ありがと…」
そして「ケガしてる」「平気だよこのくらい」「ダメだよ保健室行こう」
しかし先生は留守でヒロインが手当をする。「女らしいとこもあるんだな」「しっ失礼ね!」
夕暮れの保健室にふたりきり、部活動の声が遠く聞こえる…
(ヤダ、なんでこんなドキドキするの…)
転校生の手がそっとヒロインの頬に触れる。(ドッキイーン☆☆☆)
そこで放課後を告げる校内放送が。「もうこんな時間か。帰ろうぜ」「え、ええ…」
帰り道「じゃあ俺こっちだから」「うん、今日はありがとう」「ああ、こっちこそ」
電柱の影でその様子を見ているクラスメイト女子。このあとねたみで意地悪されるという伏線。もちろん彼が守ってくれるので逆効果
すみませんそろそろ力尽きました。
さわりだけの筈がもりもり沸いてきてしまったのでやりすぎた(笑)結局何を言いたくて妄想しだしたのか忘れましたが
ベタってこんな感じ?みなさんどう思われる?王道ってベタさかげんがイイよね!以上!
(ほんとになんだったんだ)