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糖がなければ甘くない!とは限らない!

2016.01.11

細かいことはよくわからないけど、人工甘味料って苦手~。個人の感想です。

ゼロカロリーな飲料、コ力コーラゼ□とか、ノンアルのサワーとかもダメだった。うっかり飲んでやられたー!ってなった。
アセ?スル?ファム?だかスクラロース?だかなんだか何がいけないのかは知らないけど後味が苦手です。飲んだ後ずっと口の中が変に甘いの。いつまでも甘いの。
この想い、あんまり人と共有したことがなくてもどかしかったのだけど、ネットで「うわー飲んじゃった、これで今日は一日中口の中あまあま病だーー」って言ってる人を見かけて、やっぱりそうだよね!!なるよね!!って思って嬉しかった。


ついでによく見ると「糖類ゼロ」と「糖質ゼロ」があるけどどういう違いがあるんだろーと思って検索。

例によってちょろっとネット検索してざっくり分かった内容をぼんやり述べているだけなので、詳しいことをちゃんと知りたい方は自分でちゃんと調べてくださいませ。以下は自分用のメモみたいなものです。


「糖類」のほうが、範囲が狭いのね。(単糖類と二糖類)(←なんのこっちゃ)
「糖質」は、糖類の他に三糖類以上の多糖類(←なんのこっちゃ)や甘味料なども含まれる。キシリトールやアセスルファムKも“糖類以外の糖質”である。

つまり「糖質ゼロ」ならアセスル~は含まれないけど、「糖類ゼロ」なら普通に使われてる、と。
※ここでいう「ゼロ」は「栄養表示基準に基づき0gと表示していいとされている量」ということだから、必ずしも全く含まれていないとは限らない


糖類ゼロを選んでも、糖類以外の甘味料が使われていたり
糖質ゼロを選んでも、糖質以外の甘味料を使って甘みを出していたりする
→甘みは感じるけど実際は糖は摂取してないから脳が混乱して~インスリンが~どうのこうの
っていう話になるわけですね。なるほどんどん。


本気で糖分どうこうとか気にしなきゃいけないような病気とかあるわけではないので、ふんふんへ~ぐらいの気軽さでこの日記書いてますご了承くだちい。


へたに「甘いのやだから苦いのがいいなー」っていう理由で糖類ゼロ・糖質ゼロを選ぶと、うっかり人工甘味料とかが含まれていてかえって苦しむことになる というお話。
(繰り返しますが、ここでは 健康云々はさておきあの後味が苦手だから避けたいという理由で人工甘味料を嫌がっています)

「微糖」のコーヒーも、「糖は微量しか使ってないけどほかに人工甘味料を使って甘みを出しているよ☆」みたいなのもあって余計なことすんなああああとしか言えない。
そういや昔、「糖分がないと脳が働かないから敢えてブラックではなく微糖を飲んでいる」という知人がいたけれど、元気だろうか。