編み込みヘアーについて
概念はわかるけど実際はうまくできないというかこれでいいのか?とよくわからない。
なにがわからないのか落ち着いて考えてみた。
概念
みつあみみたいに編む。外側の毛束を内側に編み込む際に、髪をすくって毛束の量を増やす。編むほどに毛束は太くなる。
みつあみと違って頭にくっつく感じになる。
という具合に理解している。
(内→外への裏編みとかいうのはまた別として)
じゃあ何がわからないんだ?実装するときに何に困るんだ?
◆毛をすくうってところです
どこの毛を
すくえばいいの?
あと、最初のひと編みは 三つの毛束を普通のみつあみのように編むと思うんですが
この 最初の三つの束の具合 もよくわかりません。
まず問題1.毛束をすくうについて
たとえば左から右にきた毛束を次に左に送るときは、
右の方にある毛をすくって毛束に加えるわけです。
右のどこにある毛…?
最初の毛束を左からABCと名付けるなら、Dの位置にある毛?
それとももともとCを作った毛のすぐ下にある毛?
これは仕上がりが左右される要素でして、前者ならどんどん編み込み範囲が広がっていく。(そう考えるとロングへアー向けだね)
後者なら狭い範囲でがっつり編み込まれるのでたとえばサイドに垂らしたり全体のワンポイント的な要素にしたりするのによいのかもしれない。短めの毛でも実現可能なのかも。
Sさんはどちらかというと上記前者の「横の毛をすくって徐々に毛束を増やしていく」ほうをイメージしますが、後者もありだよね。
次に問題2.最初の毛束について
編み込みを作りたい箇所の上のほうの髪をすくって三つの毛束にする というのは間違いないよね?
髪をとる範囲は、編み込みを作りたい幅の全体からとるの?それとも真ん中から細くとるの?横幅を広げない編み込みなら全幅からとり、横幅を広げていく編み込みなら最初は細くとる、の?
ちなみに縦は?
横幅を広げていく編み込みだとして、最初は真ん中へんから細く三束をとる…とるのは表面だけ?基本的には多分そうだよね。で次にとるのはCの隣のD…って時に、D列の表面だけだと広く浅い編みになっちゃう。ということは、編みが進んだ分スタート地点よりも徐々に下の範囲もとることになるよね。Dの深度2までとることになるよね。
そのときCは?というかこの話だと中心はBなんだけどB(の右半分)及びCの深度2までとるの?そ(文字数