葬儀の会場は、悲しいことにもう何度目!?すっかりおなじみ!?になってしまったいつものところでした。
それが田舎のド田舎からさらに田舎に行った山と畑の狭間の亜空間にあるから
交通手段がない!
宿泊施設もない!
祖母実家からはシャトルバスが出ますが、祖母実家からの足もない…
ただでさえそんななのに
去年ちっちゃいのが立て続けに生まれたので もう本当どうしよう\(^0^)/
大人だけならいくらでも融通きくけどちびっこ連れだとそうもいかない。寒いし、風呂もないし、騒げるような場でもないし。
次女家が車持っていて 家族丸ごと自力で行動できたので、私も同乗させてもらいました。
一泊はホテルにしました。
いろんな手配から運転すべてやってくれた次女夫婦に感謝…(_ _)"
ちびっこは、パパンがいたのでパパンが子守役で 法事の最中なんかは別室で相手をやってくれていました。おかげで皆お別れに集中できたので助かった…!
焼香のときだけ入ってきてしてくれたよ。一歳児ちゃんと おてて合わせて「なむ〜」してたかわいい。
棺にお花入れるのなんかは一緒にやってたえらい。
まあ活発なんで 親は食事とかはゆっくりできてなかったけど、パパンsの頑張りでなんとかなったからよかった。
ばーちゃんからすると我々姉妹が唯一の孫で、その子等がひ孫で。
ひ孫が生まれたのはもうすっかり弱っちゃってからだから直接会ったのは何度でもないけど、ちょいちょい写真とか見せてたからちゃんと覚えてくれてました。
優しいばあちゃんだったから、まだまだ元気だったら、ひ孫連れて遊びに行ったらにこにこ迎え入れてくれたんだろうなあ…。
でもねやっぱり 頭がぼんやりしてきてしまってからは 意識に根付いてるのはやっぱり昔からずっと一緒にいる息子や娘、我々孫のことみたい。
うちの母も、「私が将来ぼけても、孫の子供のことはよくわからなくても、今かわいがってる孫のことはどっかで覚えてるんだろうな」と言っていました。
※ほんとの痴呆症になったらその限りではないだろうけど(^^;
孫一同やらひ孫一同やらで花も出しました!
にぎやかに見送れたかな(*^o^*)