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時代の境目

2017.01.12

現天皇の生前退位がどうこうって話題ですね。


平成を30年で終わりにして2019年元日から新しい元号にするという案が出たとか出てないとか。

それで決まるかは全然まだわかりませんが

私が言いたいのは


2019年からとか中途半端でわかりにくいからやめてほしい。
それなら、現天皇にはすまないけども、もう一年がんばってもらって、平成は31年まで。2020年から新元号。がよっぽどわかりやすくて気持ちよくない?
「31じゃキリが悪い」っていう輩には31日生まれの一人としてグーでパンチを差し出すよ。
終わる元号のキリの良さより、新しい元号のわかりやすさ(具体的には和暦西暦変換の容易さ)のほうが100倍大事でしょう!

もしそうなったら2020年は「ただでさえキリがよい」のに「東京オリンピック開催」に加え「新元号」という、イベント盛りだくさんで、ミレニアムの時みたいにベビーラッシュが起こりそうだな…。と思った。


もちろん滑り込み平成生まれベイビーを産みたい人もいるだろうし、ギリ平成生まれと新時代生まれ どっちが人気なんだろうね?

古い人間からすると あんまり時代が違っちゃうとどうしても心の壁ができちゃうから平成におさめておいた方がいいのか? とか、 離れすぎているといっそ寛容になれるからニュージェネレーションの方がいいのか? とか。


とりあえず大正生まれの方はもうしばらくがんばってぜひ4つめの時代を生きていただきたい!