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「きっと」は「多分」じゃなくて「そうしてみせる」っていう意志の表れだよ

2017.02.22

AンPンMンの「勇気の花がひらくとき」って曲

やたら印象に残ってはいるんだけど微妙にちゃんと知らないのよね…なんかいい曲だよね…。


そういうタイトルの映画もあるみたいなんですがそれは見たことないです。
なんかずっと提供画面のBGMで使われてましたよね。(今は違うみたいなんですが)

部分的に印象に残っているのはそのためか〜〜。


と思ったら
あっ映画第一作「キラキラ星の涙」でも挿入歌に使われていたんですね!?
わー!昔何度も何度も見たんですその映画。なんかすごく好きで。映画館でも見たんだったかな?(30年前の映画ですが\(^0^)/)
家族でレンタルビデオ屋に行くと「何借りたい?」「これ!」「それ今返したところでしょ」っていうぐらい見てた〜。
(今思うと ビデオ買ってくれた方が安く済んだんじゃないか?w)

そんな見てたわりにうろ覚えかよってつっこみは勘弁してあげて(T▽T)さすがにょぅじょすぎたの


ふと思い立ってちゃんときいてみたんだけど 唐突に泣けるわこれ…!


子供向けアニメの曲ってストレートだから子供だけじゃなくて むしろ疲れてる大人にこそ刺さったりするじゃない。APMマーチも深いけどこっちもやばいっす><
 
 
 
「僕がここにいるよ」「きっと君を助けるから」


この歌を歌うとき「僕」はあなたであり、あなたも、誰か救いを求めている「君」を助けてあげてね。 という解釈もあるようだけど、
個人的にはやっぱり「僕=APM」が、「君=私(誰か)」を助ける歌 と感じるなあ。
もっというと「私(誰か)がAPMに救われる歌」物理的にじゃなくて、心が。
一人でくじけそうなときに、救いはあるよ、がんばれって 励ましてくれる歌
だと感じる。

「きっと助ける」というもののまだ助けに来られていない。でも彼は「いる」んだ。それだけですごく安心できるし、
助けを待つだけじゃなくて「くじけないで」とか「元気を出せ」「夜はすぐに明ける」とか励ましてくれる。
励ましてもらいながら、自分でももうちょっとふんばらなきゃって 力を出す勇気をくれる歌

だと思うよ。(個人の感想です)
Dリーミングさんさすがやでぇ…