ひきこもりおたくが新しい人間関係の扉をノックしたら反動で指の骨が砕けそうになっているお話
直接お話ししたことは何回かしかないけど、繋がりを断たれるには少々惜しくて、何もしなくてもおそらくそのうちまた会う機会はあるのだけど不確定な未来なのでいささかもどかしい
という相手に
間接的にこっそり連絡先を書き置きするというおまじないをかけて
なにもリアクションがないまま一週間。
まあこの先何かの用事が発生したタイミングで連絡くれる可能性もあるし、「とりいそぎこちらからも連絡先を提示」みたいなファーストコンタクトは来ないのかな…
とおとなしく諦めて気持ちを整理し
た
タイミングで
メールきた…!
これだけで体力ゲージが一気に黄色になった…!
自らコンタクトをとったとはいえ ここのコミュニティがどんなところかもわからないのに 私はやっていけるのだろうか!ぐあああ(なます切り)
Sさん「LINEとかSNSはやってなくて、ごめんね><」
相手「そうなんだ!やらないの?」
Sさん「いやあ、スマフォじゃないんだ〜」
(体力ゲージ:赤)
生命力が…削り取られていく…!
PCでやるという手段もあるが>LINE
どうせ性格的に既読スルーか未読スルーの常習犯になるし…
でもきっと私以外の人はそういうので気軽につながって連絡取り合ってるんだろうな…
「いまどきLINEやってないので誰かに別途メールしてもらわなきゃいけない」のと「登録して足並みをそろえた上でこの人はあまり返信しない人だと認識してもらう」のとどっちがいいんだ…この先…
ケータイは変えない!
そこは曲げられないのでそれによる辛苦は受け入れるしかない!
それは重々承知だが それはそれとしてダメージは受けるのだ!
(体力ゲージ:ゼロ)
付き合いの浅い人ともカジュアルめの口調でお喋りするとか 休日に一般人グルーブと出かける予定を検討するとかそういうことが
できないわけじゃないんですよ、自分の中の社交的な部分をかき集めればちゃんとできるんですよ!
ただそれは リミッター解除が必要な状態であり、膨大なエネルギーを消費する行為だ という話で……
(・▽・)< 超サイヤ人状態をキープし続ける修行をしていたときの悟飯を思い出す
(・u・)< わかんない
君がわかってくれないと誰にもわかってもらえないじゃないかああああ