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思い出たくさんポケットにぎゅっとしまい込んだら

2017.12.13

片付けをがんばっている…当社比……

誰か褒めて…ってたまに泣いてる…!


思い出はいつも綺麗だけど〜♪って脳内で歌いながら、
「思い出だから捨てられないぃ〜」っていうもののせいでこんなにも現在が汚い…!どうしてくれる…!

あと、物心ついたときからそばかすだらけな顔面してるので、
「そばかすの数を数えてみる〜♪」という歌詞にもイチャモンつけたくなる。そばかすって数えられるもの??? アンカウンタブルじゃね??? それは私がメラニンとっちらかりすぎってことかコラァ!
それでたいした化粧もせずよく外を歩いているよ〇〇歳…お見苦しくて申し訳ない…


って心がすさむぐらいにはがんばっている(当社比)


「引っ越し以来積まれっぱなしの箱」を思い切って解体して、
「ずっと背景にとけ込んでたこの箱、中身これだけしかなかったのか…こんなものをずっと飾っていたなんて…」とミッチーばりに悔恨したり。

まじで「開けたらわりとスカスカ&わりと明らかに不要なものしか入ってなかった」てのがちょいちょいある。
ちょっと捨ててちょっと詰めるだけで箱の数が減るぞ。なんだこれ。

そんなわけでちょっとだけ空白スペースが増えてきて嬉しいー!

「そういえばもともとはこんなものを飾ってあったな…」というものも発掘して再び飾ったり。
どれだけの思いを箱に閉じこめて生きているのだろうと思うと切なくなったり。


「古いしもうほとんど使わないだろうというものはどんどん捨てる」
というのは心がけているけど、
冷徹になりきれない性格なのでまだまだ判断基準が甘い。

だってさ…服とか鞄とか、「それに該当するもの」ってだいたい「渦グッズ」なんだ…
あの頃より若さも自由時間も消滅している今の自分から渦を切り捨てたら可哀想じゃないか(;_;)


とりあえずリビングスペースと 寝室にある衣類はひととおり見直しが完了したぞ。(箱の積み直しレベルだがそれでも余白ができただけ上等)

だが本当に大変なのはこれからなのだ……
そう、趣味関連……!