はきゅう封神演義
第一話の感想
・キャラデザ良い 画面綺麗
フジリューの絵に近いキャラデザに 綺麗な美術。
この画が動いているだけでも 再アニメ化した価値はあったのでは…?とかうっかり思ってしまいそうになるぐらいには 悪くない。
・主題歌
失礼ながらやかましいだけに感じてしまう 何言ってるかわからなくて何も伝わってこないし カッケー!とも別に…。見習ってほしかった…
・声優
なんか現代的で豪華なのはわかる
合ってるのかどうかはわからない べつに合わないとも思わないけど
前作が合いすぎていた。石田申公豹…!
・本編
なんか駆け足気味だけど最初は意外と順番通り拾ってってる…?
さんざん読み込んだけどご無沙汰なのでさすがにうろ覚え。ただ、台詞とかは変に変えずにわりとそのままっぽい感じ?という印象を受けた。
元始天孫様のコマンドとか懐かしいなぁ。
本当に予備知識の無い人は 世界観やらなんやらまったくわからんだろうが……!
と思っていたのもつかのま
朝歌に着いたあたりから「……あれ?」
なんか…こんなんだっけ…?
武成王とのやりとり…あったあった…けどこんな感じだっけ…?なんかすさまじい違和感が……
からのっ
えっもうだっきに会…あれ…?宮廷音楽家…えっ貴人ちゃんは…?えっ?
〜そしてたいぼんへ〜
ええええええ!?!?!?!
ちょっとまって太公望が無策すぎてただの馬鹿じゃない?
だっきちゃんのすごさとか何も伝わらなくない?
たいぼんのエグささえもわからなくない?
えっえっえっ???
ある程度早足になったりはしょったりは仕方ないかなという目で見ることもできるけど
馬鹿じゃん!こいつらただの馬鹿じゃん!!
いやあああああ
違うんだ、漫画はもっと、すごく、すごいんだ!!
ちゃんとすごさがわかるんだ!!
「アニメで えっ? と思ったところはすべて漫画では綺麗に説明されている」
ってハンター映画第一作を思い出すなー!くそっ!
ショッキングすぎて寝込んだよ。
漫画を…フジリュー版の漫画を読んでくれ…(断末魔)