2018.04.12
「悪のアンパンマン・アークパンマン」というオリジナルキャラを用いて即興の小話を制作せよ
というムチャブリに遭ったの巻
〜できあがったお話の概要〜
・ある日カバおがおなかを空かせているとアンパンマンが顔のパンを分けてくれた
・それを食べたあと腹痛になった
・街では謎の腹痛が流行
・患者の共通点は「APマンから貰った顔を食べた」
・人々はAPマンに距離を置くようになった
・APマンはそれでもパトロールを続け、空腹の人を見かけたら
(自分の顔は嫌がって食べてもらえないので)
その人を家まで送ってあげるか、他の食品マンにお願いして食べ物を供給してもらうなどした。
・実は(APマンのふりをして)悪いパンをばらまいていたのはアークパンマン
・アークパンマンはAPマンの評判を落とそうとこんな姑息な手段をとったのである!
(・▽・)<どうっすかね
(・u・)<陰険でびっくりした
「街の人がAPマンを避ける様子」とか
「それでも人助けをやめない(別の手段でがんばる)APマン」とかに
我ながらしんどくなりましたo(T▽T)o
ある程度の年齢になると
「愛と勇気しか友達がいないのかよwww」
「いつも暴力で解決するよなwww」
とかなんとかAPマンを見下し始めますが
ええ自分にも覚えがありますが
大人になった今ならわかるのさ
APマンの懐の広さが…孤独な戦いが…
APマンを馬鹿にする全ての人たち
それはそれでいい、けれども
どんなにAPマンに酷いことを言っても、やっても、
それでもAPマンは 君がおなかを空かせて苦しんでいたら
喜んで自らの顔を差し出してくれるんだよ。
そう私は言いたい。