悪いAPマン・アークパンマンの話の続き※なんですけども
※オリジナルキャラクターによるAP二次創作
実は、アークパンマンの正体は、「顔を交換したことにより廃棄された古いAPの怨念」なんですよ。
だから(古いor汚れたパンだから)食べるとおなかが痛くなるのか〜なるほど。
〜お話の続き〜
・アークによる風評被害でAPマンの顔やジャム製のパンを誰も食べてくれなくなってしまった
・それでもAPマンは、自分にできる方法で人助けを続けていた
・地道な活動によってAPマンの評判も回復し始めた頃、アークパンマンが現れて決着をつけようとしてきたよ
・アークパンマンはすごく強かったけれど、不思議とAPマンは以前よりももっと強い力がわいてきて対抗できたよ
・APマンの、自分は嫌われていても人々を助けたいという強い思いや、
ジャム爺がパンに込めた優しい気持ちが、強い力になっていたのだ!
・そしてなにより…
ここ最近顔を配らなくなっていた→廃棄のパンが減った→
廃棄パンの怨念であるアークパンマンは、力の供給がなくなって弱体化していたのだ!
・APマンの評判を落とすために顔を食べてもらえないようにしていたことが、逆に己の力をそぐことになるとは なんと皮肉な…。
・「私は何度でも蘇るぅぅぅ!」
断末魔とともにアークパンマンは 一旦消滅したのであった……。
〜完〜
(・u・)<おおー!
(・▽・)<その間ばいきんまんは何してたんだ…まだまだ作り込みが甘いな。
しかしこれでは根本的な解決にはならないですなあ。
なるべく廃棄パンを少なくしつつ、
棄てる食品はしっかり供養してやるのがせめてものできることだろうか。
そもそもこの世界に「完全な解決」って求められてない気もするけど。
(・u・)<次は食パンマンの悪の化身・ショックウェーブパンマンのお話を…
(・▽・)<勘弁してくれ!