そんなわけでゲゲゲの来たろう新シリーズ!(6)
前シリーズは見てなかったけど結構明るかったイメージ(個人の印象です)
今回は随分とダークな感じできましたね!
鬼太郎が人間に友好的でなく距離を置いている感じなど。
いきなりチャラチューバーが死にそうな愚行を犯しているし 死にそうにっていうか樹になってるしでびびびびびったぁぁぁぁ
事故(?)を目撃してみんなが現場にケータイを向けているのなんかうわああって感じ。
チューバーとかSNSとか、いろいろ現代的なテイストを取り入れてくんですね!
「原作:〇〇〇」って
例えば仮面ライダーとかもいまだに原作石ノ森章太郎って表記されていて
確かにもともとのライダーの原作は石ノ森氏だからその後のシリーズも原作というか原案というか世界観というかとにかく「仮面ライダー」(というタイトルの一作品ではなく、シリーズとしての概念)の作者は石ノ森氏なんだけど
例えば最新作の「ビルド」を石ノ森氏が直接考案したわけではなく、
あくまでも看板的な意味合いだよね。もはや八手三郎みたいな扱いに近いよね。
(素人の戯言なので実際の権利関係に詳しい人はつっこまないであげてください)
なんだけども
この、鬼太郎の「原作:水木しげる」は
本当に(っていうと上で例に挙げたライダーに失礼に捕らえられると申し訳ないのだが)水木先生が生み出した鬼太郎という作品の、舞台を現代にしたもの ですって感じで
なんか本当に鬼太郎たちって何十年も前から現代もこうやってどっかで生きてそうだなあというか。
まあ原作の鬼太郎なんて見たことないし 歴代シリーズのアニメも一部分をちょろりとかじっただけの人が言ってることなんで
詳しい人は怒らないでください!
つまりなんだっていうと「うまいこと舞台を現代にしてるなぁ〜」と思いました作文ッ
……まぁた本編の感想になっていないな?