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許可局は架空の組織です

2018.05.01

いま特許権の侵害云々でコロプラと任天堂が裁判やってますねヒャハー。
仕事柄というほど偉そうな話でもないですがそれプラスおたく的にも大変興味を引かれる話で関心を持っています。

N社の特許をC社が侵害していて
しかも侵害している範囲を含んだ内容で C社が特許出願したので
N社が注意したけど聞き入れられなかったので全面対決になったとかなんとか。


N社の法務部改め知的財産部は以前より 敵に回したら絶対勝てない超強力な組織として有名らしい。
なんかもうC社が生き残る道がありません。
あるとしたら素直にごめんなさいするしかないみたいだけどする気はないみたいなので生き残れそうにありません。

それなのになぜか強気で裁判受けるんだって…なんでなんだろう…
(ひっこみつかないだけとしか思へない)


詳細の経緯や侵害の内容とかちゃんとした話は公式な文書とかもっと信頼できる有識者の解説をご参考ください。


つまり、例えば、N社が発明したカレーライスという料理があって
他のいろんな会社も チーズカレーとかハンバーグカレーとか いろいろ作っていて 平和に暮らしていたはずなんだけど
C社が、カツカレーは俺が作った!カレー自体も俺に権利がある!って言い出したから
さすがに怒られた
みたいな話。


そんでもう実際の裁判が始まってるんですが


マジで全然勝ち目が全く見えない感じらしくて超ウケる。

時間稼ぎしかできないと思うんですがどうするんでしょうね…
続く