自分はPリQュアの55人プラスアルファ普通に全員言えるしいろいろと語ることができるので
PQに全然興味ないっていう人(特に女児)や区別がつかないっていう人はえーなんで?ぶっちゃけありえなーい!と思ってしまいますが
そんな自分も他の自分が全く詳しくない、さっぱり興味がわかないジャンルなどでは同じようなことを思ってしまうということを噛みしめている…!
例えば甥君は車が好きでカーズが好きなんですが
私は車種とか全然わからないしカーズも見たことないし自分から見ようと思わないので いろんなことを語られても「ヘーソウナンダー」でさっぱり覚えられない。
赤い主人公はまっくいーん。それだけ覚えた。
あとは全部くるま!くるまじゃねーか!
きゅうきゅうしゃとかしょうぼうしゃとかしょべるかーとかそういうレベルで言えれば十分じゃないの。
姪っ子はミニオンが好きですが
マジで区別がつかねえ。
いろいろ名前がついてるのは知ってるんですが ボブ?ぐらいしかわからねえ。
あんなの間違い探しレベルじゃねーか…
余談だけど姪っ子がガシャポン小物を持っていたから「あっこれはQュアアンジュだね、プリキュア見てる?誰が好き?」みたいに声をかけたらなんかすごく困られてしまったのが忘れられない。
おそらく姪ちゃんは「PリQュア」という漠然としたジャンルでしか知らなくてアニメも内容を把握するほどちゃんとは見てなくて「Qュア○○」とか言われてもわからない という状態だったんだ。PリQュアはPリQュアでしょ?みたいな。私が「ボブとか言われてもわからん…全部"ミニオン"でしょ」ってなるような感じ。
だったんだろうなって思った。
っていうね。
どのジャンルが秀でているとかじゃなくて
「詳しいものには詳しいし、詳しくないものに対しては全然わからないものだなあ」って本当に痛感する。
同じ特撮系でも
戦隊は多少わかるけどライダーはかろうじてって感じだし
ウルトラ系は「全部ウルトラマンでしょ?」っていう認識レベル。
でも全部一緒くたにしてる人には「戦隊とライダーは東映でウルトラは円谷だろーが!」って言う。
なお玩具はいずれもBANDAIで…タカトミはトミかとかプラレールとかポケモンとかだよっておたくおたくおたく
全部に詳しくなることは難しいから「そうなんだ~教えてくれてありがとう」とか「詳しいんだねえ」「○○が好きなんだね」とかでやり過ごすの大事。
「人によってはちっとも伝わらない」ということ。つまり「わかる前提で話されたり興味ないのに押し付けられたりすると困る/困られる」ということ。
そして「自分にはわからないけれどその人にとってはとても楽しい、大事なコンテンツであると理解すること」
すごく…大事です…