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アンチ入団宣言

2010.04.20

「スケットダンス」

Sさんは何かを「嫌い」になることはあまり無く、合わないと思っても大体はなあなあにやり過ごします。
一時の感情でガツンと怒ることは苦手で、人それぞれ感じ方違うしなぁと思ってしまうので強く一方的な意見をたたきつけることはほとんどないといえます。
読んだ人が不快になるような内容はなるべく避けたいと思っているし(←とか配慮してるぶっているのが釈に触る方もおられるでしょうが)

ともかくあれだ、まあ、そんな感じの性格なんだけど、


もうだめだ、これはもう駄目だ。
自分でも自分の気持ちを擁護できないし、しようとも思わない。
「世間ではいろんなこと言われてるけど、私はそこまで嫌いじゃない」と思っていたなら一生懸命守るけど、
完全にその気が失せて、復活する気もさせる気も湧きません。


最初は好きだった。
批判も多かったようだけど、自分ではあんまりわからなかったので気にしなかった。
どんどん批判がすさまじくなっていったので、「よくわからないからべつにいいってぼんやりしてるのではなくて、ちゃんと、どんなところがよくないのかとかを感じられるようにならないとまずいな」と思った。
なのであまり盲目に没頭するようなことは無く、まあ読んでた。(俗にいう空気ってやつか)

会長の妹が出てきて、すごく苛々する。
どうやら作者は本気でこれでイイと思っているようだと感じて、すげームカつくっていうか気持ち悪い。ドン引く。
いい加減どうでもいいよこの漫画何やったって誰にも何も残さねえよ、と思っていたらまさかの修学旅行でのあの展開。

先週だけでもおぞましかったけど
今週は……。

あまりにも不快で、今は気分が悪くて胸が苦しいです。

毒吐きたい書くかもしれません 批判なんてきっと読んだら誰でも嫌な気持ちになるので、なるべく配慮したいけどとにかく文句を言いたくて。


あのSさんでさえここまで思うってのはよっぽどだ、っていうのがわかっていただければ。