昔何かで見た何かで（なんなんだよ）、「カラオケが上手い人＝歌が上手い人 ではないんだよね」というような旨のお話があったのだ。
私は、わかるようなわからないような？ という感じだったんだけど
最近になってようやく、わからないでもないような気がしています。（また曖昧な）
以下はあくまでも自分の行動を省みての自分なりの考えを述べるだけなので、何か誰かのやり方や考え方をどうこういうようなものではないですよ！ といういつものしつこい前置き。
私もKARA0KE好きだしいろいろな曲（と書いてアニソンと読む）を歌います。
やっぱり格好いい曲はキリッ、激しい曲はうおお、可愛い曲ならプリキャピな感じで歌っちゃうわけですよ。
曲によって歌い方が（歌えているかどうかはさておき、気持ちは）違うわけですね。
ただ それで上手っぽく歌えても、結局モノマネにすぎないんだなあと。
その曲を自分のものにして自分なりに歌い上げる ということができてはじめて一人前の歌い手になれるのではないかなと思ったわけです。
もちろんいい意味でモノマネをウリにしている方はいますし、なによりKARA0KEは気軽に歌うことを楽しめればそれでよいのでわざわざ歌手をめざす必要はありません（笑）
私も歌手を志したことはないしこれからもないです☆
ただ、モノマネもどきな自分に気づいて、「そんなふうに（歌を自分のものに昇華）できる人はすごいんだなあ」とふと思った、というお話。
カヴァーアルバムとかにとくに興味はないのだけれど、自分の好きな歌い手さんがたくさん「その人らしい歌」を聴かせてくれたら嬉しいのかなと。
逆に自分の好きな歌をいろんな人がいろんな解釈でいろんな表現をしてくれたら嬉しいのかな？
私はどっちも無いんでよくわかりませんが^^;
私は音楽に関してはそんな感じですが、イラストを描くことは好きです。
音楽を聞いて、それを自分で演奏したり、自分で音楽を創ったりする人は「私にはできない、やってもそこまで興味ない、やれるひとはすごいなあ」と思います。
でも私はイラストに関しては、既存キャラを描いたり、アレンジしたり、オリジナルイラストを描くのも大好きです。
「音楽」と「イラスト」違いはあるけど、やっていることは一緒なんだなあ(＝▽＝)と思いました。
という作文ん！
また後日につづくかもしれない。えっいらない？