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世界はただの可能性の軸の束

2011.06.12

アニメ耐久レース!
といってもたまっていたシュタインズゲートとCを見たというだけの話。

シュタインズゲートは最新が10話。1話しかまだ見てなかったので、2〜9をいっきに見た。10は録画できなかったので配信されているうちにGya0で見る…!
Cは1話がKUSOでしたが2話で赤い子に主人公がグーパンされるときき。2〜7見た つづきはまたこんど。

シュタゲはタイムマシンで過去を変えてしまって、今まであった事実が無かったという世界に移行して云々という事態。
Cも、金融外での勝敗で「未来」を無くした人の影響で現実世界が変わるという事態。

なんかもう、
今自分が生きている世界は本当に自分が生きている世界?
自分の意思だと思っているのは本当に自発的な意思?
今まであった出来事は本当にあった出来事で、今まで無かったと思っていたことは本当に無かったの?

という気持ちになりますね\(^o^)/

世界は可能性に満ちている。どんなことでも そうでないかもしれない
しかしそれは逆に自分が確固たるものとして信じているものも疑わしいものかもしれないという可能性があるということで…!


そう簡単に書き換えられてたまるかちくしょう。

それにしても 子供が消えて奥さんもいなくなった先生の、どこまでが現実でどこからが自分の妄想だかわからないという発言はおそろしくも切なかったです。
しかし 大学のシーンはあの女がうざいからいらない。


シュタインズゲートは期待通りだ!
しかしやっぱちょいちょい怖…
とうぶんゼリーが食えないぃぃ!