というわけで、ヤングジャンプで連載中の「ねじまきカギュー」第一巻を購入しました。
中山敦支先生って、デビュー作を赤マルジャンプで読んでけっこう印象よかったので、なかなか連載とかならないな〜って気にしてたんですよ。
そしたらいつだったか月刊ジャンプで連載始まったっていうからちょっとチェックしてみたいなと思いつつも読まないままで。
近年はほとんど意識していなかったんですが、
先日、今月のVJの内容を知りたくてって集英社のサイトにアクセスした際に、この単行本を知ったのです。
おお、まだ頑張ってるんだ!って思っていろいろ調べてみたら、その後なかなか凄まじい経歴を辿っていらっしゃったようですね…
・月ジャンの連載は打ち切り
・月ジャン廃刊
・サンデーで連載獲得
・それも打ち切り
・しかし打ち切りが決まってからの開き直りパワーで怒涛の展開がすごいことになったらしい
・集英社にかえってきてヤングジャンプで連載獲得←いまここ
デビュー当時の読み切りが印象に残っているとはいえ内容はまったく覚えてないよう
絵柄が超個性的になってますね…!
クセが強いので合わない人にはだめだろうな。
「ねじまきカギュー」概要
怪物的女子にやたら好かれる性質の葱沢カモ先生のまえに突然現れたのは、ネジマキ拳という拳法使いの「鉤生(かぎゅう)十兵衛」。
普段は男の子みたいな格好してるけど女の子だよ!
技を出すと反動で服が破けて放漫なボディが解放されるよ!
カモ先生とは幼なじみで、先生を守るために修業から帰ってきたよ!
カモ先生のことを大好きすぎてとにかく超かわゆかわゆいんだぜー!
「己(オレ)の間合いに入るな」(ギロッ)
からの
「そんなにちかづいたら はずかしいようっっ/////」
なんだこれ( ▽ )ノ
とにかくカギューちゃんが可愛すぎて困ります。
クセのある絵柄なのにやたら可愛くて困ります。
可愛いデレ女子姿もいいが、普段着の男子みたいな格好もそれはそれで好みストライク過ぎるので困った!
そして幼女カギューちゃんもこれまた可愛いので困った困った!
周りの女子も可愛いのに、怪物的側面を見せるときはものすごくひどい顔芸になります。
ちょっとマジで怖いから!
絵もストーリーも、だめなひとにはだめだろうな…と思いつつ。
私は一巻読んで面白いと思ったから続きが楽しみ\(^o^)/