2011.10.26
『メガネを超越したメガネ、それがギガネ!!!!!!!』
って思ったけど 案の定 こんなネタは 広いネットの海には既に存在していた。
昔っから何度もいってることなんだけど、やたら「すごい」って言うのが好きでないでござる。
「すごい」と「すごく」の使い分けについての巻
本来、「すごい」は体言(名詞)、「すごく」は用言にかかる言葉である。
なんていうとイメージしづらいかもしんないけど というか昔から何度も言っているのでもう省くけど
とにかくSさんはその点ちょっと気にかけているよと。
自分でもつい出てしまうことがあるけど、なるべく気をつけたいのだよ。
だがしかし、「もうそれが慣用的に使われているし、"本来は正しくないけど今はこういう使い方が多いから もうそれはそれでOKといえよう。言葉っていうのは変わっていくものだし"」
ということもわかってる Sさんはわかっているのだよ
でね 今伝えたいのはね
「これって "すごい○○"? "すごく○○"? どっちだろ」
って迷ったときは、
「すごく…○○です…」
って言ってみるといいんじゃないかな。
【例】
『すごいキレイ』
「すごく…キレイです…」しっくりくる
『すごい装置』
「すごく…装置です…」どんなんだ!
『すごい怖い』
「すごく…怖いです…」しっくりくる
「すごい…怖いです…」 なんか違う意味になるね
だからどうということは(・▽・)ノない!