幽遊フェスからもうどんぐらい経ったよ!?
あれよあれよと過ぎていく日々…!
「今回の新刊はオドロキのしかけをがんばったから日記でも紹介するよ!」といっておきながらお待たせしてしまっていて申し訳ありません><
オフライン情報ページも更新せねばな…!
というわけでとりいそぎ「3Dの正体」をケロリと明かしたいと思います。
本の中身の写真を載せてしまうので、「いやだああ私はいつか現物を手にするまでネタバレはききたくないぞおお」というかた(恐れ入ります…)はお逃げください(・▽・)ノ
ちょっとぐらい先読みしちゃっても充分ものめずらしがっていただけるだけのものではあると自負しておりますが…!
今回の新刊のタイトルは「綺羅鍍金プロローグ3D」
キラメキと読みます。当て字です。
綺羅はキラキラのキラ。綺羅星☆のキラ。
鍍金は金メッキのメッキ。
内容は、暗黒武術会のときの裏御伽チームの死々若丸と鈴木を3Dで表現したもの。
原作の流れをなぞっただけなのでオリジナルなストーリーはありません。(妄想補完はおおいにありますw)
個人的見解というなの脳内設定では、彼らの関係が深まったのは暗黒武術会後 ということになっています。武術会のときは、まだ彼らは自分の野望に精一杯で、強がっていたけど本当は肉体も精神もまだまだ弱かった。メッキのようなプライドだったと。
そしてこのあと、よりいっそう強くなる彼らにとって 暗黒武術会はまだプロローグだと。
そういうコンセプトでついたタイトルらしいですがほとんど後付けです(笑)
キラメキってからには派手にいくぜー!
内容は「3D」ということで。
諸注意の後、鈴木さんによるプチ立体知覚講座がはじまります。
ものを立体的に捉えることができるのは何故なのか?
それを逆に利用して 平面なものを立体的に見せる というのが基本的な「3D」の手法です。
などと、それっぽいことを解説して ページをめくるといざ本編開始!!!