最近ちょくちょく話題になる「妊婦加算」
今年4月から始まったそうで。ニュースで見るまで知りませんでした。
妊婦じゃないしそもそも今年度医者にかかってないしで自分自身には関係ないんですがそんなものがあったんですね。
秋に出産した姉はもしかしたら何かあったかもしれないなあ。
妊婦検診以外の普通の医者にかかった時、
妊婦さんには胎児に影響ないような薬を選んだりとかいろいろ特別な配慮が必要だからその分の加点がある(料金が増える)
医療関係者側からしたら気持ちはわかるというか、そういった対応は確かに必要だしよろしくお願いしたいし大変だとは思うんだけれど
それを妊婦さん自身に負担させるのはどーーか???という話よね。
マジで全然妊娠関係ないっっていう治療でもとられたり、
診察中は妊婦だって気づかれてなかったのに帰りの会計中に「あっ妊婦なんですね」って加点されたりするなど。
いろいろ無理がある制度じゃないかと…
ただでさえ妊娠出産はいろいろお金かかるし付随して体調崩しやすくもなるので負担があまりにも大きいわよね。
お金かかるからって我慢しちゃって悪い方向に進んでも困るし。
とにかく妊婦さん本人に負担させるのは賛成できなくて
だからって「加点は無しにしろ、医者はがんばれ」とか「加点はいいけどその分は国が払ってやれよ」「予算がない?高齢者へのいろいろを削れ」とか
そんな単純な方法で対応できる話でもないんだろうなあ。