回帰旋 - kurouzu diary

新アニメの声優談義の続き。
あくまでも「幽遊白書が現代に再アニメ化(原作のストーリーを最初からまたリメイクしてTVアニメ放送する)」としたら、声優さんは…？
という話。

もし25周年記念とかなんかで新作短編アニメとかが製作されるならそりゃもうどう考えても以前のキャストのままがいいよ!!!
声優陣もやる気満々だからね！そういうのは間違いなく大歓迎だからよろしくお願いしますよ！！

(いつぞやのドラマCDみたいな。また何かないかなぁ〜)

はい。
「声優さんは一新してもよい(してほしい)」派の意見について。

人によっては受け入れがたい意見でしょうが、私はこれもわからないでもない…。
初代のキャストは殿堂入りっていうかあれでもう完成されているから、作画や音響技術だけじゃなくて 声優さんも「現代」の(幽白より後の時代から活躍されている声優さんたちを含めた中から選ばれた)人たちで見てみたい。
中途半端に新しいキャストを混ぜられるぐらいなら、いっそ全員新しい幽白チームという状態でまっさらから新しい幽白アニメを作っていってほしい。
という。
わかる…それもわかる…。
ドラえもん的なな。

わかるけど悩ましい…。
例えば今後新しく幽白の何かがやるとしたら全部「新しい声優陣」になってしまうわけでしょう。
例えばゲームとかモンストコラボとかにつく声。
となると「初代の声優陣による幽遊白書」を新しく聞くことはもうできなくなってしまうのでは…。
と思うとつらい…。

古くからのファンなのでどうしても昔からのイメージは捨てがたい！森川以外の若様、かっぺいヴォイスじゃない陣…若本じゃない酎!?　あかん、やっぱり想像できない(T_T)

セラムンクリスタルは、途中までしか見てないけど、「うさぎ以外は新キャスト」だったんですよね。
最初は「声優はみんな変わらない」みたいな印象を受ける宣伝が出回っていたので「他は変わるのかよ！」って結構ショックだった。
ただ新しい声優さんたちも初代をかなり意識した演技をされていてそこまで違和感というか拒否感はなかったというか でもその上で新キャストならではの味を出してかなきゃ新しくした意味がないからそれはそれですごく大変。

実際は「メイン四人と戸愚呂は継続、他はぼちぼち新キャスト(場合によっては継続)」ってのが妥当な落としどころなんだろうなあ。
(酎とかはイメージ強すぎるからそのままな気もするし)

もしも万が一何かの間違い？奇跡？時代の流れ？…で幽遊白書が現代で再アニメ化するとしたら…

というのは誰しもが妄想したりしなかったりするようなしないような
そして議題になるのは「声優は初代を踏襲してほしいか別の人でもよい(別の人がよい)か」ですよね。

これすごく悩みますよね。
私は自分がどちらを望むか自分の心がわからないので答えを知りたくない…から再アニメ化を迎える覚悟ができてない…

※再アニメ化という話があがったわけではなく、一ファンのよくある妄想です

以下、個人の見解。
異なる意見があるのは重々承知だしどれもアりだと思う。つまり(実際そういう話が実現しちゃうまでは)こうやってみんなできっとこうよ いいえこうかしら？って話してゾクゾクワクワクするのが楽しいって話でやっぱり美しい魔闘家鈴木サイコー

まず「声優は基本全員初代と同じにしてほしい」意見。

わかる。わかりすぎる。間違いなさすぎる。以上、解散！

引退やらすでに亡くなられた方はどうしようもないですが、他はやっぱり馴染んでるあのキャストがいい！
(私はアニメから入ったのもあり)イメージと違う〜っていう声優さんいないですもんね。現役の方もまだまだたくさんいるし。
ゲームのおかげで二代目が決まってるキャラもいるし。
乱童と鈴木の二代目キャストは幽白ファンのなかでどのぐらい知られているのだろう…？私、気になります！
鈴駒が…。現(といっても新があるわけではないのだが)六人衆で今声がないのが鈴駒だけなのが悲しい…。

というか、仙水さん…！
必然的に仙水さんは新しい声に変わってしまうということになるのだが、そんなぁ……。そんなの想像できない……。
他のキャラも、あの声優さん以外の声なんて想像できない…！と思うけど、あの声以外の仙水さん…想像できない…(T_T)

やっぱつらいなぁ。他が同じななか一部だけ(しかも重要キャラが)新しい声(にならざるを得ないのはしょうがないけど)というのは。
なにより新キャストのプレッシャーがすごそうｗｗ

「ベテラン中堅若手がおり混ざった現場」っていうのは後継の育成によいと思うけど、大ベテラン多すぎになるよね。
若手が混ざるとしたら二代目か端役かになるけど二代目をぺーぺーに任せられる気もしないしやっぱり大ベテランたちのものすごい現場になりそうだ。

予算的にも現実的な気がしない…！

続く…？！

六人衆同盟！

管理人を引き継いだという名目で実質何もしていないわけですが…。
お絵描き掲示板もサービス終了してしまって久しいですし、せめてリンク切れの整理ぐらいはしよう。
ごめんなさい…。

今更お絵描き掲示板を新設したところでどなたか描いてくださるかしら？
それよりも、今時お絵描き掲示板のサービスを提供しているところがあるかしら…。
自分でどうこうって手もあるけど〜

交流掲示板みたいなのがあったら嬉しい、というご意見をいただいたことがあるのですが(その後何の動きもなくてすみません…)
実際どのぐらい需要があるだろうか…。

幽白は盛り上がってるし六人衆好きの方はたくさんいるのですよ！
うまいことすれば楽しく活用していただける希望はあるのですが、
なんせ個人サイト巡りや掲示板に書き込み〜っていう時代じゃないじゃないですか…。
「時代は関係ない！そこに交流の場があれば人は集まる！」ってなればそれはこのうえなく嬉しいですが。
あっ六人衆同盟のサイトは消す気はありません！化石になっても場所は残す。ご安心ください！

スマヒョからフラッと閲覧も書き込みも簡単にできて、管理の手間もなるべく少なくて、誰でも気軽にMOEを発信できるような交流手段があったらいいのになあ。

……はい。ツイッターとかね。
　
　
　
以前「六人衆同盟のツイッターアカウントとか作ったらどうだろうか」って言ってみたことがあったんですが壮大に無反応だったので闇に葬りました。

【概要】
・六人衆同盟のアカウント
・基本的には定期ツイートしかしない(六人衆好きの方はよかったらフォローを〜とか、このタグで六人衆への思いを呟いてね☆とか)
・基本的には管理人Ｓさんの個人的なツイートはしない

【メリット】
・サイトやブログを持っていない人でも参加できる
・ナウい
・昔あった夏祭り企画みたいに、イラスト投稿企画とかもできる
・六人衆好きの方とつながれる

そんなことしたら六人衆好きとみたら片っ端からフォローしてしまいそう。
あと個人的には、Ｓさんと連絡手段がない人はDMで交信できるようになる とか、Ｓさんが六人衆TLを手に入れるとか、フォローしてもらえればＳさんが鍵アカも見られるようになるとか、Ｓさんが皆さんの六人衆ツイートをお気に入りポチできるようになるとか、そういった面もあります。

【デメリット】
Ｓさんのメリットばっかでキモい

今年は2017年…そう、10人の鈴若勇士が集った鈴若アンソロジー「clown`s crown」が発行されたあの日から10年なのですー！
(発行は夏こみ)

私Ｓさんはあのアンソロで初めて同人誌に漫画を書いたのですよ…！

ちなみにその年の冬こみで陣凍アンソロ「上空ミッション」が発行されたんだよね。
そして冬こみでは売り子お手伝いがてら、初めての個人誌!!!! を頒布させていただいたのでした!!!!

つまり何がいいたいかというと、
オフライン同人活動10周年なのですー！

イベント出るの年一ぐらいだし新刊出さなかった年もあるしなので10年ってほどの成果物はありませんが…。
それでも、あれから10年って感慨深い！

何がすごいってその鈴若アンソロに参加したメンツの半数以上が、今年発行された鈴若結婚プチのイラスト集にも参加してるってのがすごい…！
10年前のアンソロに参加してなかった鈴若好きさんが今年のイラスト集に十数人参加してるのがすごい…！
そんだけ盛り上がり続けてる鈴若というジャンルがすごいしたくさんの鈴若好きさんの中心に居続けているNいこさんがすごい…！

今年は他に六人衆アンソロもあったし、陣凍もかなり盛り返してるしすごい！
陣凍アンソロは中身には参加してないものの広報担当と自称し 完売まで委託頒布させていただいたからそれはそれで思い入れ深い…(T_T)

ちなみに10年前に発行した個人誌はずっと在庫があってｗイベントの度にしぶとくしぶとく持ち込んでいたんですが、
先日の幽白オンリーでついに完売！いたしました！！
ありガッチョーございましたぁぁぁ!!!!

本当は見本用にしていた一冊とか、以前雨に濡れてしまってしわになっちゃった(読むのに支障はない)というのが数冊あるんだけど、
まあここは綺麗に10年で完売ということにしておこうｗ

最初だから多めに刷ったというのはあるけど、長かったね〜。
原稿の都合で再販はしません。
再販するぐらいなら続編というかあのアイディアを使った新しい本を作るよ〜。

改めて、10年ありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いします！！

家に帰るまでが遠足！

若干 体調悪い私アピールしていたＳさんですが、当日はほんと元気でした。さすがにアフター後はちょっとしんどかったけどそれは た だ の 食 べ す ぎ によるものなので心配いらない。

翌日は休みを確保しておいたのでゆっくりダラダラした！
搬出した荷物も受け取れたー！
さっそく戦利品を堪能するなど！ヒャッヒャッヒャッ

今回は六人衆周りぐらいしかお買い物に行けなかったけどそれでもこの充実感…すごいぞ六人衆…！
願わくは 皆様の「六人衆の本をたくさん堪能したぞ！」の中に 拙本が紛れ込んでいることを……

さてだらだらとイベント当日の様子を綴っている間にはや一週間が経過。
イベントサイトにレポートも公開されました…！

いつものことながら、いつも以上に、主催者様はじめスタッフの皆様、ありがとうございました!!!!!
そして来年のイベント日程が発表になりましたね！
次回幽白オンリー、2018年 6月24日 ！

じわじわと6月下旬になっている…いずれ7月に…？ｗ

ぜひぜひ参加したいと思っています！
なんか都合悪くて直参できなかったとしてもせめて委託など…

その際は皆様どうぞまたよろしくお願いいたします(・▽・)ノ
楽しみ!!!!