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異論も認めるスタンス。

2019.08.07

暑いですね!イントーキョー(※感じ方には個人差があります)


水分ミネラル休息大事!

というわけでペットボトル飲料を手にすることが多くなる時期かと思うのですが(個人の見解です)


空のペットボトルを捨てるとき、みなさんどうしてます?
(ここから今日の本題)


家とかで出たゴミを捨てるときは各自治体のルールに従ってるでしょう。

外出先の、駅とか、自販機の隣に設置されたごみ箱に捨てる場合について。
(議題の補足、前提の提示)


Sさんはいつもフタを外すか少しゆるめるかして投入しています。
(フタ用のごみ箱があればそっちに入れるとして。)
基本的につぶさないけど、水とかの柔らかいやつならつぶすかも。


フタをゆるめる理由は、
破裂防止のため。

きっちり閉めて密閉された状態だと
・暑さで中の空気が膨張したとき
・ごみの量が多く圧迫されたとき
などに破裂する恐れがある。


なんて話を前に聞いた気がして以来きっちり閉めないようにしています。
(筆者の主張)(個人の考え)


えっ普通皆そんなことしてない?
そもそもそれって本当にそうした方がいいの?
(この話の真の議題)


だいたいの人は意識せずに普通に閉めたままごみ箱に入れるのかなと思います。
深く考えたことがなかった、特に「開けた方がいい」と思ってなかったから開けていなかった。
という人が多いのかな。

そうじゃなくて「閉めた方がいい」と明確に思っているから「閉めて捨てている」という人もいるかもしれません。
そういう人の主張は何だろう?

「飲みきったとしても中はわずかに飲料が残っている。フタを開けて捨てたらごみ箱が汚れる。」
「フタと本体を分けるとそのぶん細かいゴミが増える。捨てようとして落としてしまった時やごみ箱がいっぱいの状態で入れようとした時に、こぼれて散らかる可能性が高くなる。」

とかかな?(仮説)

それならそれで「確かにそういう考え方もあるな…」と思います。
理由があればいいんだ、マヨネーズでもケチャップでも信念があるなら。
(トンデモ理論のでまかせとか著しい迷惑をかけるようなものはNGとして)


「空き缶だってフタが無いから残り汁でごみ箱が汚れるだろ」
「確かに缶は仕方ないけどだからってペットボトルも水滴を垂らしていい理由にはならない」
「そもそも開けないと破裂は本当なのか?」

などと今日も一人で議論が活発(・▽・)ノ

偏屈な渦

2019.08.01

どうでもいいけどSさんギアッチョ好きそうだよね!


ジョジョ5部、アニメだけ見た勢。
(最終回は録画したけどまだ見てないキニナル)


ギアッチョとは
5部の敵キャラ。なかなかの実力者。

2525大百科かなんかによると

重度のパーマで渦巻いた独特な髪型と太縁メガネが特徴。
極度のキレ性持ちであり、特に言葉の言い回しや表現に関して気に食わない部分があると唐突にブチキレる偏屈な性格をしている。


別にアニメで彼を知ってハマったというわけじゃないけど
じわじわときてるよね…!
(というかパーマだったんだあの頭?)


髪型が渦巻いているという見た目もそうなんですが
「言葉尻につっこみ入れて一人でキレてる」
ってあたりが

もう…
もう…
Sさんじゃん…(笑)


器物損壊したり、話の途中で暴れ出したりは、しない、よ!?
ただ納得いかない部分はとことんつっこむよ!?


「〇〇ってのはまあわかる。〇〇だからな」
「だが△△ってどういうことだよぉー!?(キレ)」

っていう「ギアッチョ文法」が
たまに脳内でそのまんまの言い回しで物事を考えていることがあって笑ってしまう。


疑問を持って、自分なりに考え(たり調べたりし)て、納得したりできなくて文句言ったりするのも、受け身じゃない証…ということで…(・▽・)ノ

そして時代は繰り返される

2019.07.30

鎌倉渦巻案内所という小説の感想、続き!


作中に登場した渦のこと、
知っているものもあれば知らなかったもの(〇〇つむじとか)もあったので、
ほどよく楽しむことができました。
そんな渦もあるのか〜など。

渦と出会って、なんだか少し行き詰まってたのが開けたようになった彼らは、
もうすっかり渦のパワーを信じるようになりましたね(・▽・)ノナカーマ!
渦好きが増えていって嬉しい!

渦状のアイテム単品についてだけではなく「渦にはパワーが。森羅万象は渦である」という概念全体にも触れてくれて嬉しかったです。
えっ大丈夫みんな?ついてきてる?えっ言ってたよね、作中で渦パワー認めてたよね??

渦を身につけているとよいことがある!

言ってなかったっけ?そんな話じゃなかったっけ??


全編通して登場する「あの人」は、
名前の由来とかも渦なんだろうなと思ったけど見抜けなかった…悔しい。もっと勉強せねば!

その人の正体はこいつか?こいつか?と思いながら読み進めてたのに最後にまんまと「何ぃー!」て思わされた\(^0^)/


そんなわけで最初から読み返したくなりました。ぐるぐると。

まぎれもなく渦巻いている本でした。概念が本になった。
一章と二章だけでも読んでほしいものだ(^O^)


読書週間がある人がなかなか周りにいない
(自分だって渦でなきゃ小説なんて普段読まない)
のでこの気持ちを共有しにくいのですが

渦に興味ある人は是非読んでみて(・▽・)ノ

興味は無い?うるせぇ読め!


個人的にはノギちゃんがオススメですね!

平成を螺旋で辿る

2019.07.29

そんなわけで渦の本!
ちゃんと中身の感想も述べよう!?


概要としては
2019年から6年ずつ遡っていく全六章。(最後は1989年)
平成の時代を振り返っていく構成が面白いです。

一章の主人公と同じ、ここまでだいたい平成で育ってきた者なので
途中の章では「そんな時代もあったな〜」と懐かしく感じました。厚底サンダルが出てくるなど(^O^)
昭和末期のことは知らないので、(自粛ムードなど)話には聞いたことあるけど。という感じ。
きっと未来、今懐かしい章も過去の伝説のようになって、最新の章も「そうだったなあ」と懐かしくなるのだろうな。

そういった意味でも「また読み返したくなる」本だと思います。
そのたびに新たなる発見がある、うーんまさに渦イズム。繰り返しと成長、いいね。(満悦)


それぞれの章でそれぞれ
人生にちょっといきづまって、いや、はぐれている人が
いつの間にか迷い込んだ不思議な案内所。
螺旋階段に巻き貝のオブジェ、謎のおじいさん
そこでアドバイスと「渦モチーフの何か」を述べられます。

そのあと、
そのアイテムがキーになるような展開があり
ちょっと晴れる。


そんなお話です。

「蚊取り線香の章」「花丸の章」
なんてタイトルもいいですね、いろんな渦を集めてきてくれましたね。


過去に遡るにつれ
先の話で出てきた人やその関係者のことが掘り下げられていく。

何度も「あ!」(これさっきの話で出てきた…)となりました。
そして前の話を読み返したくなる。
な〜るほどなぁ〜。


6章ともなるとどんどん絡みが増えていくので
なんか付箋はったりマーカー引きたい…wと思いました。情緒無いw


続く!?

読む渦はじめました

2019.07.26

「鎌倉ウズマキ案内所」

という小説を買った!


直木賞を受賞したという「渦」なる書籍がなかなか見つけられず。
そうこうしてるうちに目に付いたのでつい。


こちら7月上旬に出たばかりの新刊。
その辺に明るくないので作者さんのことなどは存じ上げませんでしたすみません。

(ここでAマゾンへのリンクでも貼れば親切なものをしないのがSさん)


余談ですがタイトルの「ウズマキ」は本当はひらがなです。

なんでわざと違う表記にしてるのかってぇと
検索よけというわけでもなく(足しにならんし)
ごくごく個人的な理由で申し訳ないのですが「その四文字のひらがな表記が苦手だから」

作者からしたら理不尽きわまりなくて申し訳ない!
Sさんは本当に避けたいものはカケラも語らないから難しいわよね…


知る人ぞ知る、その四文字がタイトルの映画を昔見て、嫌な思いをしたからです。
まだひきずってんの!?

漫画版は違う展開が…とか、今見たらまた別の解釈が…とか、あるかもしらないけど二度と触れない(^O^)
そんなわけで、木の葉隠れの里の、いつのまにか火影になってたってばよさんも、
なるべく名字だけでなく呼ぶなら下の名前かフルネームでお願いします。


察してもらうにはあまりにも勝手な個人的な好き嫌いであるから、人に押しつけはしないけど。
ただ「その表記じゃないと嬉しいな」という気持ちです。


そんなわけでタイトルでちょっと身構えちゃったんですが
(非常に共感されにくいニッチな葛藤)


渦好きのポイントをつついてくれそうなので購入に踏み切りました(・▽・)ノ


まあ既に読み終わってるんですけど!

結論をいうと「渦好きも満足を得たのでみんなも読んで渦好きになって!!」

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